活動報告(平成30年度) |
司会は川越初雁会 副会長兼事務局長 加島 篤人さんが行いました。 | |
開会の挨拶は川越初雁会 会長 岩堀 弘明さんが行いました。 | |
演目です。 | 早速講演が始まりました。 |
スライドを使いながら、31年に及ぶバンカーとしての期間において現地支店勤務の10年間の様々なご経験を時にはジョークを交えながら語って下さいました。 | 皆、話に引き込まれ時の経つのも忘れ聞き入りました。約2時間の講演は瞬く間に終了しました。 |
閉会の挨拶をされる岩堀会長 |
秋季散策会報告
11月3日、有楽町線で川越を出発した一行は、まず新富町駅から築地本願寺へ向かいました。関東大震災で再建された、古代インド様式の本堂は荘厳な佇まいで、国の重要文化財に指定されています。参拝後、本堂を見学した一行はここで2グループに分かれて別行動となりました。
一つは浜離宮恩賜庭園を見学するコースで、当初の予想に反して大半の方がこちらを選び、秋晴れの下、多くの方が庭園の見学を含む往復コースを楽しまれていました。
もう一方は築地場外および歌舞伎座タワーを見学するコースで、移転後の場外は客足が遠のいているとのことでしたが、外国人観光客も多くかなりの混雑ぶりでした。その後歌舞伎座タワーを見学、有料のギャラリーでは公演中の舞台をちょっとだけ覗き見ることができたようです。
それぞれのコースに分かれた参加者は、場外の裏路地にある、社長がマグロの初セリで話題の「すしざんまい奥の院」にて再集合し、懇親会がスタート。場外の喧騒から離れ、料亭のような落ち着いた雰囲気の中、自慢の寿司に舌鼓を打ちました。当日は若手の初参加の会員もおりましたが、すぐに打ち解け大いに盛り上がり、時間を忘れて懇親を深めました。
番外編ですが…懇親会の後、一同解散となりましたが、一部若手の参加者は月島まで徒歩で移動し、名物のもんじゃ焼きを頂き、当日はグルメ尽くしの散策会となりました。
(事務局)
進行役は加島副会長 兼事務局局長 |
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開会の言葉は江守副会長 |
岩堀会長挨拶 |
議長に長坂副会長が 指名されました |
粛々と議事は進行しまし |
無事全ての議案が承認 されました |
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来賓挨拶は 同窓会会長 菊池健太氏 |
閉会の言葉は金子副会長 |
児玉 直氏による 記念講演 |
テーマは「初心者からの パラリンピックへの道 のり」でした。 |
16時40分に終了しました。 |
今年の散策会では昨年の足利に引き続き、県外茨城県牛久、千葉県成田を訪れました。これらは近年圏央道が延伸したことにより、川越からのアクセスが格段に良くなったエリアです。
6月9日、梅雨の中休みの快晴の下、19名の参加により川越を出発、牛久大仏を参拝しました。その高さは、青銅製立像としては世界最大の120mもあり、ギネス認定されています。工事着工は1983年、完成までに10年ほど要しており、東本願寺により建立されました。内部は85mに位置する展望台のほか、永代供養の体内物が壁一面に安置されている、全面金色の光景には圧倒されました。その他建立完成までの様子が写真パネルにて掲示されており、こちらにも興味を惹かれた方も多かったようです。
牛久を後にして、再び圏央道、そして東関道を経由して成田へ、成田山新勝寺をお参りする前に、まさに門前の若松本店にて昼食を頂きました。今回の参加者の中に初めて参加された方が数名おられましたが、そこは同窓ということもありすぐに打ち解けて交流を深めることができました。
昼食後には、940年に開山された成田山新勝寺を参拝しました。歌舞伎の成田屋をはじめとして多くの人々の信仰を集めております。その境内は広大な広さで、数々の伽藍のほか、広大な庭園もあります。また門前には多くの土産物屋、名物の鰻屋などの飲食店が軒を並べ、大変な賑わいとなっており、時間をかけてゆっくり回るにはちょうど良いと思います。時間がないため本堂のお参りのみでしたが、護摩の時間にあたり、本堂にあがり護摩を頂くことができました。
(事務局)
〒350-0041
埼玉県川越市六軒町1-3-10 岩堀建設工業株式会社内
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