ゴルフ大会は3月26日(水)日本カントリークラブにて開催され、35名の参加を得ました。優勝は島田邦生(12回)でした。 | |
穏やかな天候の中第5回初雁会ゴルフコンペに参加して 初雁会主催の第5回ゴルフコンペは春の彼岸明けの3月26日、宇津木 清先輩(7回卒)のお計らいにて、越生の日本カントリークラブで総勢34名参加のもと開催されました。当日は曇り空でしたが風も無くとても穏やかなゴルフ日和でした。 |
地球にはたくさんの熱が蓄えられていますが、深さ何千キロという超深部の熱は使用できません。現在では内部にある高温の岩石で温められ、軽くなって上昇し(熱水)、比較的浅いところ(深さ1〜3q程度)に溜まったもの(地熱貯留層)をボーリングして取り出すことによって利用しています。 地熱発電では、その地熱貯留層(例えて言えば畳が十分熱い水を吸った状態)を地表から探し出し、それをめがけてボーリング坑を掘り、蒸気や熱水を取り出すことから始まります。こうしてできた井戸を生産井と言い、地熱貯留層から高圧の熱水が上昇し沸騰することにより、出口では蒸気と熱水の混合物が生じます。発電には蒸気しか使えないためにセパレーターにより蒸気と熱水を分離し、その蒸気によりタービンを回し発電するという仕組みです。熱水の方は還元井を使い地下に戻すという発電システムになります。 |
平成25年11月21日(木)に川越カントリークラブで催されました。 優勝者= 堅木堅一(第8回卒) |
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優勝者の言葉 |
第三回秋の散策会 原 宗康(高四十一回 )
初雁会主催の散策会は、これまで春二回行われてきましたが、今回初めて行われた秋の散策会では、校歌に「入間の水の末永し」と歌われた「入間川の水源」を訪ねました。十一月十六日快晴、総勢十七名の参加者一行は九時に川越駅西口を出発し、飯能市上名栗に向かいました。細い林道を二十人乗りのマイクロバスが行き、途中「入間川の起点の碑」を横目にさらに奥へと進み、一時間半ほどで林道の終点(海抜七百m)「ウノタワ」への登 |
冒頭に挨拶される関 口会長 |
選出された議長 (長坂副会長) |
司会(加島旧副事務 局長) |
新たに選出された岩 堀弘明新会長 |
記念講演 | 講師 市川章弘氏 |
登頂写真 | ||
講演後の懇親会 | 司会は高橋副事務 局長 |
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乾杯の発声は石山 副会長 |
校歌斉唱 | 閉会の挨拶(加島篤 人新副会長謙新事 務局長) |
平成25年4月23日(火)に飯能グリーンカントリークラブで催されました。 優勝者= 新井義生(第19回卒) |
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第三回ゴルフコンペ優勝者 新井 義生 (高19回)寄稿 ゴルフ同好会第三回ゴルフコンペが、平成25年4月23日、飯能グリーンカントリークラブで開催されました。前回コンペは申し込みをしながら体調不良で欠席したこともあり、待望の参加となりました。 参加者は松本会長を始め大先輩の皆さんで、小生は同窓の笛木君と二期先輩の小松先輩とのラウンドでした。 高校12回の先輩方の和気藹々としたプレーを後ろで拝見しながら楽しく談笑し、天候に恵まれての一日でした。 結果発表では、ハンディ14余を戴いた小生が、優勝という全くもって意外な結果となりましたが、これもプレーを共にしていただいた笛木君と小松先輩の手取り足取りのご指導の賜物と感謝しております。 さて、スイングとかパッティング等々はさて置き、当日驚かされたのは若々しい先輩方の姿でした。 当日参加の岩堀事務局長は小生よりも11歳上、参加人員が最多の12期の先輩方は小生よりも7歳上でありましたが、グリーンを軽やかに歩んで行く姿を目の当たりにして、小生も斯く在るべしとは思うものの、果たして先輩方のお歳になった時に自分はどうだろうかと考えること頻りでありました。 年の差こそあれ、同じ学び舎に青春の一時期を過ごした者同士の初雁会のコンペは極めて有意義で楽しいものでありました。 改めまして役員、幹事の皆様のお骨折りに心から感謝を申し上げます。 |
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午前9時に川越駅前をバスで出発して 10時過ぎに吾野宿に到着しました |
吾野宿の中心にある「独楽(こま)の館 (古民家)です」 |
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独楽(こま)の館の大河原館長は川高の卒業生でした。館の歴史を語って下さいました |
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館は現在人は住んでおらず、アートギャラリーとしていました |
続いて天覧山下にある飯能市の名刹の「能仁寺」に行きました |
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寺ではご住職の萩野映明氏より、約1時間に渡り楽しいお話を伺いました |
住職と握手しているのは本日の参加者の中で最高齢の方です。90数歳と聞きました。大変お元気な方でした |
萩日吉神社奥の大カヤ。 推定樹齢1,200年 |
気さくな住職で寺を案内して下さいました |
寺の庭は見事な日本庭園でした |
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次に秋の紅葉で有名な「御嶽山」に向かいました。この時期は新緑が見事でした |
新緑の神社内をしばし散策しました |
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ここは名栗橋です。県内最古の鉄筋コンクリート製のアーチ橋。大正13年に造られた長さ31.4m、幅3.9mの橋で県有形文化財に指定されています |
本日の目当てでもある「川高初雁の森」です。かなりの傾斜地にあります。面積は約2ヘクタールくらいとの事です。途中まで植樹が済んでおり、いずれ上部にも植樹を行うそうです | |
川高初雁の森は名栗湖に面しています |
14時。本日最後の目的のさわらびの湯に到着しました |
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ここは天然温泉です。大浴場や露天風呂やスチームサウナがあります |
一風呂浴びてから宴会を行いました。乾杯の音頭は岩堀事務局長が行いました | |
少し遅めの昼食でした |
16時までの2時間多いに飲み、語り、料理を楽しみました。そして最後は川 越駅前で17時に解散しました |
講演会(3月23日) ●場所 川越高校同窓会館
演題「蓮馨寺を中心とした江戸、大正、平成の街並みと未来の観光」。元禄川越藩地図によると、町割りは北から南端の旧十ヶ町の亀屋菓子店迄で、蓮馨寺はその南に位置している。絵図によると喜多院に次ぐ寺領と二十石の領地を有していた。明治二十六年の大火 で檀林寺院は全焼した。 |
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